この人と、旅をする Hitotabi

ツアー&イベント

カンボジア

2015年12月27日(日)~2016年1月2日(土) 7日間
催行決定
お問い合わせ下さい

終了【海外のひとたび】
アンコール遺跡を巡り、
森に囲まれた遺跡で迎える新年

「外から入ってくるものがシンプルで、穏やかだからこそ、内側から湧き上がってくるものに素直に耳を傾けられる。仲間とわいわい過ごす、刺激的な新年とはまた違う、自分の核が温まるような、なにかと共振するような、特別な一年の始まり。村の「普通」の中に身を置いて、「暮らす」に正面から向き合うことがこんなに非日常で、こんなに特別だとは。」(吉川舞・2015年の年越しより)

>2014年12月-2015年1月開催 「旅の報告」
https://hitotabi.co.jp/report/5271.html
ひとたびのカンボジアでの年越しは、深い森に囲まれたサンボー・プレイ・クック遺跡で迎えます。案内してくれる吉川舞さんが魅せられた遺跡の村でホームステイをして、静かに一年の締めくくりと新しい年明けを祝いたいと思います。
アンコール遺跡群も、2日かけてゆっくり巡ります。アンコールワット、バイヨン、タプロームに加えて、美しい彫刻が全面に施されているバンテアイ・スレイへ。アンコールワットは夜明けも訪れます。さらにアジア最大の湖トンレサップ湖にも立ち寄り、水上生活の暮らしぶりも。

◎写真左より
1枚目:夜明け前のサンボー・プレイ・クック / 2枚目:サンボー・プレイ・クックの夕食 / 3枚目:サンボー・プレイ・クックの村の女性と / 4枚目:アンコールワットの夜明け / 5枚目:バンテアイ・スレイ

基本条件

日程
2015年12月27日(日)~2016年1月2日(土)*現地滞在日数
  • 日本発着最短日数:2015年12月27日(日)~2016年1月3日(日)8日間
定員
8名
参加条件
18歳以上(高校生不可)
集合・解散
カンボジア・シェムリアップ
旅行代金
128,000円 *航空券を含みません

ガイド
ナプラ・ワークス 吉川舞
  • *ひとたびスタッフは同行しません

お申し込みはこちら

日程表

12/27:シェムリアップ集合日

食事:朝×、昼×、夕× / ホテル泊

 
各自のスケジュールで、シェムリアップ市内のホテルへチェックイン
12/28:バイヨン~バンテアイ・スレイ

食事:朝○、昼×、夕× / ホテル泊

午前
朝食後、カフェに移動してオリエンテーション(吉川さんとの顔あわせ)
その後、観世菩薩像を模しているといわれる人面像(バイヨンの四面像)で有名なバイヨンへ
ヒンドゥー・仏教混交の寺院跡で、アンコール・トムの中央付近にあります
午後
美しい彫刻が全面に施されているバンテアイ・スレイへ
「アンコール美術の至宝」と賞賛され、中でもデヴァターの彫像は「東洋のモナリザ」とも呼ばれています
夕方
吉川さんおすすめのレストランで夕食(個人負担)
夕食後、ホテルへ
12/29:アンコールワット~タプローム

食事:朝○、昼×、夕× / ホテル泊

早朝
早起きしてアンコールワットで日の出を待ちます
幻想的な明け方の空の変化を楽しみましょう
午前
アンコール遺跡群を代表するヒンドゥー教寺院建築「アンコールワット」へ
ヒンドゥー教の天地創造神話の壁画などの彫刻を見ていきます
*昼食はローカルレストランでとります(個人負担)
午後
タプローム
夕方
吉川さんおすすめのレストランで夕食(個人負担)
12/30:シェムリアップ~トンレサップ~サンボー・プレイ・クック

食事:朝○、昼○、夕○ / ホームステイ

午前
シェムリアップを出発、トンレサップ湖の水上生活の村へ
昼食は途中でお弁当を食べます
午後
サンボー・プレイ・クックの村へ移動
夕方
サンボー・プレイ・クックの村へ到着
この遺跡の村で、2泊3日ホームステイで過ごします
夕方
ホームステイのお宅へ移動
水浴び、夕食
12/31:サンボー・プレイ・クック

食事:朝○、昼○、夕○ / ホームステイ

終日
サンボープレイクック遺跡の森を散策したり、村の手仕事に触れたり、食事の準備のお手伝いをしたりや買い物をしたり、村の時間を過ごします
サンボープレイクック遺跡は、アンコール・ワットに先立つこと500年以上前、6世紀から8世紀にかけて建立された王の都と王のための寺院です。
夕方
水浴び、夕食
1/1:サンボー・プレイ・クック~シェムリアップ

食事:朝○、昼○、夕× / ホテル泊

 
1月1日、新年の始まり
4:30頃
村から森へ
サンボー・プレイ・クック遺跡の森で、朝の光を待ちます
明るくなったら森を散策。その後、村に戻りホームステイ先で新年最初の朝食
午前
フリータイム
村の散策をしたりのんびり過ごします
午後
昼食後、シェムリアップへ出発
夕方
最後の夜はレストランで打ち上げしましょう(個人負担)
1/2:シェムリアップ解散日

食事:朝○、昼×、夕×

終日
フリータイム
各自のスケジュールで解散

旅行代金に含まれるもの

  • ・6泊分の宿泊費(男女別相部屋)
  • ・旅程に記載している食事代(朝6、昼3、夕2)
  • ・12/28朝のカフェのドリンク代
  • ・旅程に記載している遺跡の入場料
    アンコールワット、バイヨン、タプローム、バンテアイ・スレイ、サンボー・プレイ・クック
  • ・2日目から6日目での車両移動費
  • ・遺跡でのカンボジア人ガイド
  • ・吉川氏の同行(12/28~1/1)

旅行代金に含まれないもの

ツアー費用に含まれるもの以外。下記はその一部です

  • ・日本からシェムリアップまでの航空券代
  • ・ツアー費用に含まれない食事代、食料品・飲料類の購入費
  • ・記載のない施設入場料
  • ・海外旅行保険代
    *海外旅行保険加入ご希望の方はご相談ください

宿泊予定ホテル

シェムリアップ:チーサタアンコールホテル 同等クラス
サンボー・プレイ・クック:ホームスティ

パスポート

パスポートの有効期限は、入国時6ヶ月有効が必要です

ビザ

カンボジア入国する際してビザが必要です。ビザ取得の方法は3通りあります。
1)カンボジア大使館で申請して取得。
2)オンライン申請(e-visa) カンボジア外務国際協力省
3)入国時に申請(シェムリアップ空港で取得できます)*証明写真と30USドルが必要です

お客さまへのご案内

お申込み方法

WEBの予約フォームからお申し込みください
お申込みを確認後、電話またはメールで、こちらから折り返し確認のご連絡をさせて頂きます。

  • *20才未満の方でご参加の場合は、保護者の同意書が必要です。
  • *お申込みは、先着順となります。予約フォームから送信できても、満席となっている場合があります。
  • *予約フォーム送信後に、3営業日以上たってもご連絡がない場合は、何らかのトラブルでお申し込みが届いていない可能性がございます。お手数ですがご連絡ください。

予約する

定員とお申込み期限について

先着8名様にて締め切らせていただきます。
2015/11/27(金)までに3名様の申込みがない場合、ツアーは催行されない場合もあります。

お支払について

お申込み確認後、指定する期日までに申込金20,000円または旅行代金全額をお送りください。
申込金は旅行代金の一部として繰り入れます。
・旅行契約は、当社が旅行代金を受理した時点で成立します。
・契約締結後は、取消料などの対象となります。
・ツアー残金は、旅行開始日の2ヶ月前までに残金をお支払いいただきます。
お支払期限にあわせて、請求書をお送りします。

振込先:三菱東京UFJ銀行 下北沢支店 (普)0363639 カ)ヒトタビ
  • *振込手数料はお客様にてご負担ください。
  • *銀行振込のみで、クレジットカードはお取扱できませんのでご了承下さい。

取消料について

海外旅行(ピーク時)にかかわる取消料は以下となります。

旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 取消料
41日目に当たる日以前に解除する場合 無 料
40日前から31日前に当たる日以降に解除する場合 旅行代金の10%
30日前から3日前に当たる日以降に解除する場合 旅行代金の20%
旅行開始日の前々日~当日に解除する場合 旅行代金の50%
旅行開始後の解除又は無連絡不参加の場合 旅行代金の100%

企画・実施会社

プログラム企画・実施(お問い合わせ・お申し込み)

(株)ひとたび
〒155-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-7-10 えびす第3ビル9F
TEL:03-5784-3982 E-mail:info@hitotabi.co.jp
東京都知事登録旅行業第3-6790号

旅行企画・実施

(株)ワイルド・ナビゲーション
〒155-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-7-10 えびす第3ビル9F
TEL:03-5784-3980 http://www.wild-navi.co.jp
観光庁長官登録旅行業1753号

この旅行は(株)ひとたびがプログラム企画をして、(株)ワイルド・ナビゲーションが旅行実施するスタイルです。この旅行に参加されるお客様は(株)ワイルド・ナビゲーションと募集型企画旅行契約を締結することになります。契約の内容、条件は募集広告(当ページ)、旅行条件書によります。*旅行条件書は必ずお読みください。
この旅行条件は2015年9月18日を基準としております。

カンボジア
サンボープレイクック遺跡

Napura-works / SamborVillage Hotel
吉川舞
遺跡があって、人が暮らす。体験の交換を通じて、みんなでつくる遺跡と地域の未来を目指しています。
遺跡と地域と訪問者をつなぐ、小さくて確かなつながりの輪が広がっていくように、皆さんの日常の中に少しずつサンボー・プレイ・クックと地域の暮らしをお届けします。
2020年、カンボジアのおへそコンポントム州で「ともに生きる」場としてのホテルSamborVillage Hotelの経営をスタートしました。