この人と、旅をする Hitotabi

ツアー&イベント

北海道・支笏湖畔

2015年7月11日(土)~7月12日(日) 2日間
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終了【極地男とひとたび】
北極男×南極男と過ごす、
初夏の北海道キャンプ旅

北極点無補給単独徒歩到達を目指す極地冒険家”北極男”、荻田泰永さんと、第50次南極隊員で、火星に一番近い男でもある”南極男”、村上祐資さんの2人と過ごす旅です。両極をそれぞれ体験した2人との組み合わせて旅をしたらどんな化学反応がおきるのか・・・。それぞれの今後の活動や夢を、北海道のフィールドで感じてもらいたいと思います。
さらに、今回は北海道をベースに活動している2人の心強いガイドがサポートしてくれます。道北の天塩川を中心にカヌーガイドをしているリバートリップキャメルの辻さんが「北緯45度男」として全行程をサポートしてくれます。
「支笏ガイドハウスかのあ」の松沢さんには2日目の支笏湖でのカヌー体験を担当していただきます。

*左から1~2枚目は北極、3~4枚目は南極、5枚目は支笏湖の写真です

基本条件

日程
2015年7月11日(土)~7月12日(日)2日間
定員
15名(最少催行人数3名)
集合・解散
新千歳空港
旅行代金
36,000円(消費税込)
ガイド
北極男:荻田泰永、南極男:村上祐輔
サポートガイド
リバートリップキャメル:辻亮多
支笏ガイドハウス:松澤直紀(2日目午後のみ)
  • *ひとたびスタッフ南雲が同行します

お申し込みはこちら

日程表

7/11

食事:朝×、昼×、夕○ / 宿泊:テント泊

11:15
新千歳空港集合
集合後、ミーティング&ランチ(個人負担)
*11:00までに到着する便をご利用ください
*集合の詳しい場所は出発前にお知らせします
午後
北極男と南極男と遊ぶプログラム(内容調整中)
夕方
テント設営後、夕食のBBQスタート
夕食後、お酒を飲みながら、北極男と南極男のお話を聞きましょう
22:00
消灯
7/12

食事:朝○、昼×、夕×

午前
フリータイム(途中でテント撤収)
午後
昼食(個人負担)後、支笏湖でカナディアンカヌー体験
(ガイド:支笏ガイドハウスかのあ/リバートリップキャメル)
16:00
カナディアンカヌー終了、新千歳空港へ
17:00頃
新千歳空港で解散
*お帰りの便は、余裕をもって18:00以降でご手配ください
  • *天候により、安全のために旅程を変更する場合があります。
  • *支笏湖畔の7月の気温平年値は最高気温21.2度、最低気温14.7度です。雨、風が強い場合、体感温度はさらに低くなります。特にキャンプ時の十分な防寒対策が必要です。

旅行代金に含まれるもの

  • ・1泊分のキャンプ場利用費
  • ・旅程に記載されている食事代
  • ・集合~解散までの車両移動費
  • ・カナディアンカヌー体験費(レンタル含む)
  • ・ガイド費用
  • ・保険

旅行代金に含まれないもの

ツアー費用に含まれるもの以外。下記はその一部です。

  • ・集合場所まで、解散場所からの交通費
  • ・テント、寝袋、マットのレンタル代
  • ・ツアー費用に含まれない食事、食料品・飲料品の購入費
  • ・シャワー、温泉代
  • ・予定にない施設入場料等

宿泊予定

モラップキャンプ場

レンタル費用について

レンタル可能なキャンプ用具は、事前に予約が必要です。(現地払い)

  • ・テント(2~3人用)1,000円 *参加者同士で使っていただきます。
  • ・寝袋(3シーズン)500円
  • ・マット 300円

持ち物の目安(日用品は除きます)

  • □テント(レンタルあり)
  • □マット(レンタルあり)
  • □寝袋(3シーズン用/レンタルあり)
  • □ヘッドライトなどキャンプ用ライト
  • □食器、マイカップ、マイ箸
  • □防寒着、着替え
  • □レインウェア上下(天気は予想できません。天気予報に関わらず必ずお持ちください。)
  • □バックパック(水、おやつ、カメラなどが入る小さめのものがおすすめです。)
  • □サングラス、帽子(天候に合わせて)
  • □歩きやすい靴(トレッキングシューズ等)
  • □動きやすい服装(汗が乾きやすい化繊のものがおすすめです。)
  • □濡れてもよい服装、水着、ウォーターシューズ *カヌー用

お客さまへのご案内

お申込み方法

WEBの予約フォーム(下記予約する)からお申し込みください。
お申込みを確認後、電話またはメールで、こちらから折り返し確認のご連絡をさせて頂きます。
*WEBの予約フォームからのお申込みができない場合には、お知らせください。

  • *お申込みは先着順となります。予約フォームから送信できても、満席となっている場合があります。
  • *予約フォーム送信後に、3営業日以上たってもご連絡がない場合は、何らかのトラブルでお申し込みが届いていない可能性がございます。お手数ですが、ご連絡ください。

予約する

定員とお申込み期限について

先着15名様にて締め切らせていただきます。
6/19(金)までに3名様の申込みがない場合、ツアーは催行されない場合もあります。

お支払について

お申込み確認後、メールで請求書をお送りします。3日以内に、旅行代金全額をお支払ください。
旅行契約は、当社が旅行代金を受理した時点で成立します。

振込先:三菱東京UFJ銀行 下北沢支店 (普)0363639 カ)ヒトタビ
  • *振込手数料はお客様にてご負担ください。
  • *銀行振込のみで、クレジットカードはお取扱できませんのでご了承下さい。

取消料について

国内旅行にかかわる取消料は以下となります。

 旅行開始日の取消期日 取消料
a.旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
 20日目に当たる日以降8日目に当たる日まで
旅行代金の20%
b.旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
 7日目に当たる日以降2日目に当たる日まで
旅行代金の30%
c.旅行開始日の前日 旅行代金の40%
d.旅行開始当日(e.を除く) 旅行代金の50%
e.旅行開始日の無連絡不参加、又は旅行開始後の取消 旅行代金の100%

企画・実施会社

プログラム企画・実施(お問い合わせ・お申し込み)

(株)ひとたび
〒155-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-7-10 えびす第3ビル9F
TEL:03-5784-3982 E-mail:info@hitotabi.co.jp
東京都知事登録旅行業第3-6790号

旅行企画・実施

(株)ワイルド・ナビゲーション
〒155-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-7-10 えびす第3ビル9F
TEL:03-5784-3980 http://www.wild-navi.co.jp
観光庁長官登録旅行業1753号

この旅行は(株)ひとたびがプログラム企画をして、(株)ワイルド・ナビゲーションが旅行実施するスタイルです。この旅行に参加されるお客様は(株)ワイルド・ナビゲーションと募集型企画旅行契約を締結することになります。契約の内容、条件は募集広告(当ページ)、旅行条件書によります。*旅行条件書は必ずお読みください。
この旅行条件は2015年5月21日を基準としております。

北海道・道北 美深町
カナディアンカヌー、ドリフトボート(釣り)、雪板

river trip CAMEL
辻 亮多(リョータ)
river trip CAMELは、北・北海道の水辺や自然の旅をご案内する小さなガイド屋です。最北へ向かう大河・天塩川や、極北の湖ともいわれる朱鞠内湖をメインフィールドに、カヌーを使った水辺の旅や、ドリフトボートでの川下りフィッシングをご案内しています。パドルから水を感じる。釣り糸を通して流れと繋がる。カヌーやボートフィッシングの旅を通して、自然と繋がるよろこびと水の自由さを多くの人に感じてほしいと願っています。
冬は、雪上のサーフィン゛雪板゛をメインに雪遊びを積極的に提案しています。

北極冒険家

荻田泰永 北極点事務局
荻田 泰永
カナダ北極圏やグリーンランド、北極海を中心に主に単独徒歩による冒険行を実施。2000年より2016年までの17年間に14回の北極行を経験し、北極圏各地を9000km以上移動してきた。世界有数の北極冒険キャリアを持ち、国内外のメディアからも注目される日本唯一の「北極冒険家」。
著書「北極男」2013年11月講談社より発刊。
TBS「クレイジージャーニー」NHK「ニュースウォッチ9」WOWOW「ノンフィクションW」などで特集番組多数。ラジオ、雑誌、新聞など各メディアでも多く紹介される。
日本国内では夏休みに小学生たちと160kmを踏破する「100milesAdventure」を2012年より主宰。北極で学んだ経験を旅を通して子供達に伝える。
海洋研究開発機構、国立極地研究所、大学等の研究者とも交流を持ち、共同研究も実施。北極にまつわる多方面で活動。

極地建築家

村上 祐資
1978年生まれ。南極やヒマラヤなど、極地とよばれる厳しい環境にある美しい暮らし方を探すために、様々な極地の生活を踏査してきた極地建築家。
2008年に第50次日本南極地域観測隊に越冬隊員として参加し、日本の南極観測基地である昭和基地で15ヶ月間にわたりミッションスペシャリストとして地球物理観測に従事。
2013年に The Mars Society が計画を発表した長期の模擬火星実験 Mars160では、三年間にわたる選考を経て副隊長に選ばれ、2017年に地球にある二つの模擬火星環境、米ユタ州ウェイネ砂漠のMDRS基地および北極圏デヴォン島のFMARS基地で、計160日間の実験生活を完遂した。続く2018年のMDRS Crew191 TEAM ASIAでは隊長を務めた。これまでに積み重ねてきた極地での生活経験は1000日を越え、人間が生きることと建築の係わりをひも解く“Inter-Survival”をテーマにした活動は、ワークショップやインスタレーション、執筆活動など多岐にわたる。
特定非営利活動法人フィールドアシスタント代表。公益財団社団法人日本極地研究振興会理事。JAXA「Space Food A」イニシアチブ参画メンバー。POLEWARDSアンバサダー。

北海道・千歳市(支笏湖)
カナディアンカヌー

支笏ガイドハウスかのあ
松澤 直紀
「支笏ガイドハウスかのあ」は北海道支笏湖を拠点に2010年から活動を始めた、「カヌーの普及」を目指す組織です。「支笏湖のカヌーツアー」「札幌秀岳荘カヌー購入者へのパドリング講習」「アウトドアイベントへの参加」「カヌー講演」などを通じてたくさんの方にカヌーと接していただけるように活動しています。
カヌーは非常にシンプルで奥深い、魅力あふれる道具です。日常とは少し離れたカヌーの世界へ是非足を踏み入れてみてください。