この人と、旅をする Hitotabi

ツアー&イベント

東京・恵比寿

2014年10月7日(火)

【終了】カンボジアナイト
~まだ見ぬ遺跡の村の話~

年末年始のカンボジアの旅を案内してくれる吉川舞さんが、一時帰国中に時間を作ってもらいました。彼女が惹かれたサンボー・プレイ・クック遺跡の村のお話を中心に、カンボジアのこと、遺跡のこと、暮らしのこと、これからやりたいこと・・・など、お話していただきます。
年末年始の旅の説明もしますが、旅に参加するしないに関わらず、たくさんの方に彼女の話を聞いてもらいたいと思います。興味のある方は、お気軽にご参加ください。

開催案内

開催日時
2014年10月7日(火)19:30~22:30頃(19:00受付開始)
会場
「アークプライベートラウンジ」
東京都渋谷区恵比寿南1-12-5 TEL:03-3713-6564
JR、地下鉄日比谷線恵比寿駅 徒歩2分
http://www.atticroom.jp/ark/
定員
16名 *満席
参加費
1,000円(1ドリンクつき/消費税込、当日支払い)
スピーカー
吉川舞さん(ナプラ・ワークス代表)
締切
2014年10月5日(日)
トーク概要
「新しいアジアとの出会い、まだ見ぬカンボジアの村」
今からちょうど10年前、2004年9月に、私はその場所と出会いました。
カンボジア王国、サンボー・プレイ・クック遺跡群とその周辺に生きる人々。
その後の人生を、大きく大きく決定づける夏が、そこにあったのです。

遺跡があって、人が生きる。その自然なかたちがこの場所にはありました。
それはあまりにも当たり前に、呼吸をするのと同じようにそこに在りました。
そしてその遺跡や村の呼吸のひとつひとつに触れるたびに、
頭でっかちで、知らずにかなりの上から目線で、
自分のことしか見えていない19歳の大学生の、
自負や偏見、思い込みやとらわれが打ち砕かれていきました。
壊れていく不安よりも新しい何かに触れる面白さが勝ったのは、
1000年も昔からそこにある遺跡の静かな力と
その周りで今生きる人たちの明るい力強さのおかげだと思います。

これが原体験。はじまりの場所。
10年通い続ける理由でもあります。

お申込み方法

WEBの予約フォーム(下記予約する)からお申し込みください。
お申込みを確認後、電話またはメールで、こちらから折り返し確認のご連絡をさせて頂きます。
*WEBの予約フォームからのお申込みができない場合には、お知らせください。

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*満席となりました

企画・実施会社

(株)ひとたび
〒155-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-7-10 えびす第3ビル9F
TEL:03-5784-3982 E-mail:info@hitotabi.co.jp

カンボジア
サンボープレイクック遺跡

Napura-works / SamborVillage Hotel
吉川舞
遺跡があって、人が暮らす。体験の交換を通じて、みんなでつくる遺跡と地域の未来を目指しています。
遺跡と地域と訪問者をつなぐ、小さくて確かなつながりの輪が広がっていくように、皆さんの日常の中に少しずつサンボー・プレイ・クックと地域の暮らしをお届けします。
2020年、カンボジアのおへそコンポントム州で「ともに生きる」場としてのホテルSamborVillage Hotelの経営をスタートしました。