この人と、旅をする Hitotabi

ツアー&イベント

東京・水道橋

2019年12月13日(金) 満席

終了【イベント】
ひとたびクリスマス忘年会2019

ひとたびのクリスマス忘年会です。2019年を振り返り、来年に向けてみんなで楽しみましょう!
恒例のリサイクルプレゼント交換会を行います。できるだけ買わずに、家にあるもので使っていないもの、読み終わった本、旅のお土産などをお持ちよりください。
昨年に引き続き、ベリーダンサーのアイラさんのパフォーマンスもあります。

開催案内

開催日時
2019年12月13日(金)19:30~22:00頃(19:00受付)
会場
BASE CAMP *会場変更しました
〒101-0061 千代田区神田三崎町2-22-8 梨本ビル1F
TEL:03-5213-4884
JR水道橋駅:東口、西口 ともに徒歩3分
*地図はこちら
定員
25名
会費
5,000円(食事&飲み放題/当日支払い)
パフォーマンス
Ayla(ベリーダンス)

お申込み方法

WEBの予約フォーム(下記「予約する」)またはfacebookのイベントページからお申し込みください。
予約フォームの場合は、自動返信で「ツアー予約受付通知」が届きましたら予約完了です。
*予約フォームからお申込みができない場合、または「ツアー予約受付通知」が届かない場合にはご連絡ください。

予約する

企画・実施会社

(株)ひとたび
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-7-10 えびす第3ビル9F
TEL:03-5784-3982 E-mail:info@hitotabi.co.jp

神奈川県・湘南 江ノ島
アウトリガーカヌー

湘南アウトリガーカヌークラブ
Keep Paddling
小林 俊(シュン)
パドルを握り、6人でカヌーに乗り、漕ぎ出した時から研ぎ澄まされていく感覚。6人の動きが、呼吸が、ひとつになる時。カヌーには力強く息吹が吹き込まれ、躍動し、大海原をかけるうねりをつかむ。もっと遠へ、より速く・・・仲間への信頼、海原を天空の揺らめくエネルギーを感じて。そして、陸へ戻る時に生まれる、水、緑、自分を取り巻く環境への感謝・・・
アウトリガーカヌーは、太平洋に浮かぶ島々の伝統的な乗り物で、生活をする上での乗り物でした。現在は、スポーツとして発展しハワイ、タヒチをはじめ世界各国で盛んに楽しまれているカヌーです。横に大きく張り出したアウトリガーが特徴です。

ネパール
トレッキングガイド

Nireka Adventures
Satish Pati(サティス)
旅の成功に欠かせない重大要素は信頼できるガイドです。サティスは強健かつ心優しい,日本人の妻子を持つ一家のパパです。17歳で母国ネパールの旅行ガイドを始め,やがて日本の旅行会社にも勤めました。アウトドアに飽くなき情熱を抱く彼は,やがてニレカ・アドベンチャーズを立ち上げました。*ニレカとは,エベレスト街道・チョラ峠の脇にある,サティスがこよなく愛する美しい山のことです。 ネパールでは珍しいことですが,チームリーダー自ら先頭に立ってトレッキングや高山登山のお世話をし,スタッフを含め,誰をも公平かつ大切に扱うことから,周囲の絶大なる信頼を勝ち得ています。その責任感の強さは,多くの明峰を制するプロ登山家としてのその腕と経験にも豊かに反映されています。アメリカSOLO主宰のWFR(野外救急)にも定期的に受講・合格し,高い安全意識と高度な技術を身につけるのみならず,英語,日本語,ネパール語,ヒンディー語など,様々な言語を自在にこなし,あなたと現地との良き橋渡しとして,有能かつ頼もしいパートナーとなることでしょう。 オンシーズンは,ネパールのガイドやロッククライミングの指導を務め,オフシーズンは,日本でトレッキングのアシスタント・ガイドをしています。このように,自転車操業で走り回っていますが,一度彼と歩いた人々は,リピーターとなって戻ってこられます。彼のその美徳が人々を魅了するのです。

北極冒険家

荻田泰永 北極点事務局
荻田 泰永
カナダ北極圏やグリーンランド、北極海を中心に主に単独徒歩による冒険行を実施。2000年より2016年までの17年間に14回の北極行を経験し、北極圏各地を9000km以上移動してきた。世界有数の北極冒険キャリアを持ち、国内外のメディアからも注目される日本唯一の「北極冒険家」。
著書「北極男」2013年11月講談社より発刊。
TBS「クレイジージャーニー」NHK「ニュースウォッチ9」WOWOW「ノンフィクションW」などで特集番組多数。ラジオ、雑誌、新聞など各メディアでも多く紹介される。
日本国内では夏休みに小学生たちと160kmを踏破する「100milesAdventure」を2012年より主宰。北極で学んだ経験を旅を通して子供達に伝える。
海洋研究開発機構、国立極地研究所、大学等の研究者とも交流を持ち、共同研究も実施。北極にまつわる多方面で活動。

極地建築家

村上 祐資
1978年生まれ。南極やヒマラヤなど、極地とよばれる厳しい環境にある美しい暮らし方を探すために、様々な極地の生活を踏査してきた極地建築家。
2008年に第50次日本南極地域観測隊に越冬隊員として参加し、日本の南極観測基地である昭和基地で15ヶ月間にわたりミッションスペシャリストとして地球物理観測に従事。
2013年に The Mars Society が計画を発表した長期の模擬火星実験 Mars160では、三年間にわたる選考を経て副隊長に選ばれ、2017年に地球にある二つの模擬火星環境、米ユタ州ウェイネ砂漠のMDRS基地および北極圏デヴォン島のFMARS基地で、計160日間の実験生活を完遂した。続く2018年のMDRS Crew191 TEAM ASIAでは隊長を務めた。これまでに積み重ねてきた極地での生活経験は1000日を越え、人間が生きることと建築の係わりをひも解く“Inter-Survival”をテーマにした活動は、ワークショップやインスタレーション、執筆活動など多岐にわたる。
特定非営利活動法人フィールドアシスタント代表。公益財団社団法人日本極地研究振興会理事。JAXA「Space Food A」イニシアチブ参画メンバー。POLEWARDSアンバサダー。