台風19号が迫る奄美大島の旅。２人の参加者とガイドのシュンくんから届いた嬉しい感想。僕はこんな旅のお手伝いをしたかったんだと改めて思いました。長文ですが、紹介したいと思います。

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東京戻りましたー。全て神がかりなタイミングで 笑 台風の奄美を味わい尽くしてきました。
逐一報告したいことばかりですが 笑
まず、お誕生日お祝い本当にアリガトウございました。ツアー前からサプライズで連絡とりあっていてくれて、しゅんくん、ともちゃん、ただえばーちゃん、しゅんくんお母さん、声かけなぐさん、お母さんの買ってきてくれたケーキ、三味線のお祝い歌とともにお祝いしていただいたお誕生日一生忘れません。本当にアリガトウございました！
今回、台風で予定が全部ひっくり返ってしまって、しゅんくんは毎日ドキドキハラハラだったんじゃないかなと思います。
中日二日間は宿に缶詰でも仕方ないくらいの状況だったのにもかかわらず、安全を1番に考えた上で、一生懸命行く場所を探して連れていってくれて、その気持ちですでにお腹いっぱいでした。さらに、外で遊べたときのウレシさとありがたさと楽しさとなんとも言えない感情。
宿の前での海水浴、台風ドライブ、貸し切りマングローブの森、台風パーティ、台風踊り、秘密の金作原散歩、そのあとのおにぎり、太陽のひかりヒトツでおおはしゃぎしたこと、奄美ほぼ一回りしちゃったこと、ばーちゃん家パーティ、全部忘れません
最後東京への飛行機が飛び立つ瞬間まで、帽子降って見送ってくれてたしゅんくんの姿を見つけたとき涙がでてきました。
書きたいことたくさんありすぎて。
なぐさんが探検隊時代に築いた縁を、紡いで紡いでしゅんくん出会い、ツアーを作ってくれたことに感謝いたします。
何よりまた会いに行きたい人が奄美にたくさんできたことに感謝です。
最後に四日間楽しもう精神でいてくれた、ツアーメイトともちゃんに感謝です。最後羽田で2人で思い出話に夢中で、ワタシが預けた荷物をピックアップするの忘れて到着口をでてきてしまったオチまでありました。荷物は無事JAL職員に回収してきてもらいました。
月明かりの中のカヌーは次回のお楽しみにとっときます。
全てにアリガトウです。
これからまた新しい繋がりが始まりますように。

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いやあ、、、本当に。
何と言ってよいのでしょう。
何をしていても、心があったまる旅でした。
最初に寄った鶏飯屋さんで、しゅんくんがご飯を大盛りによそってくれた瞬間から、しゅんくんの、言葉では表現しきれないおもてなしの気持ちは感じてはいました。
文字通り筋書きのない旅で、台風の動きと風を読みながら、安全かつ大胆に台風とともに奄美大島を遊びつくしました。
いろいろ言いたいことはいっぱいあるのです。
マングローブカヌーも　はだしで歩いた干潟も　雨に打たれながら滝壺に飛び込んだことも　森のなかで聞いた島唄も　スリリングな台風ドライブも　荒れ狂う海を眺めながら聞いたしゅんくんの海への思いも　ただえばーちゃん、お母さん、しゅんくんの親子三世代の島唄も　サプライズバースデーに感動していたりょうちゃんの顔も　消防団がちかづいてくるなか敢行した海水浴も　さんごビーチのみんなで島唄歌って踊った夜も　筋肉ぷるぷるさせてがんばった筋トレレッスンも　倒木を乗り越えながら歩いた金作原トレッキングも　一瞬のぞいた太陽の光をあびながらたべた四角い大きいおにぎりも　最後の最後までもてなそうと連れていってくれた笠利岬も　最高の海を見せたいと太陽を待ちながらいった土盛海岸も　全部よかったんです。
最後、飛行機に乗って飛んでいく私たちに帽子を握りしめて全力で手を振ってくれたしゅんくんを、飛行機の窓からみて思わずぽろりとしてしまいました。 「ひとたび」のコンセプトと「アマニコ」の思い、両方味わいつくしました。また奄美大島に行きたい、というより、またしゅんくんに会いにいきたいです。

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とっても楽しい時間ありがとうございました??
今回の台風は奄美でも年に一回あるかないかの大型強力台風でした。
僕が幼稚園の頃同じ台風19号が来て、被害も大きかったですが何かワクワクしている自分がいたのを今でも覚えています。そして今回19号となり、僕は小さい頃のワクワク感を思い出しました。
今まで島で暮らし体験して来たことが少しでも役にたったと思うと本当に島に生まれて良かったと思います。
思い出はたくさんありますが、何よりも一緒に最後まで笑顔でいてくれたりょうこさん・ともさんのおかげです。
ばあちゃんがとても嬉しそうにたのしそうにしていて嬉しかったです。帰った後はさみしいと言っていたと母親が言っていました。
ひとたびの大好きなコンセプトが繋げてくれた絆・みんなで台風を乗り越えたからこそ、より強い想いになったと思います。思い出があり過ぎますね??僕もさみしいです??