フォルテホテルグループ会長/山形県鶴岡市観光大使
廖 炳燿/Benjamin Liao(ベンジャミン・リャオ)
台湾

コミュニティを基盤とした観光(コミュニティ・ベースド・ツーリズム)とホテル開発の融合に情熱を注ぎ、アジアの観光産業で幅広く活躍するエキスパート。現在は、フォルテホテルグループ(Forte Hotel Group)の会長、およびハワードプラザホテルグループ(Howard Plaza Hotel Group)の取締役を務める。また、台湾観光協会(TVA)顧問、台湾観光ホテル連盟(TTHA)理事、台湾観光研究院(TTI)理事などを歴任し、国家レベルの観光人材育成や国際観光促進政策の推進を支えている。
地域イノベーションの推進にも力を注いでおり、米国マサチューセッツ工科大学の地域起業家精神加速プログラムである 「MIT REAP」のチーム花蓮(Team Hualien)のコアメンバー として、花蓮エリアの地方創生や地域経済の活性化に大きく貢献している。2022年から2024年にかけては、太平洋アジア旅行協会(PATA)の副会長を務めた。日本との関わりも深く、2019年からは東日本旅客鉄道(JR東日本)グループとのコラボレーションプロジェクトである「ホテルメトロポリタン プレミア 台北」の取締役に就任。さらに、山形県鶴岡市の観光大使として、日台の地域交流やローカルツーリズムの促進に大きく貢献している。
近年は、星野先達をはじめとする日本の精神文化や修験道の「うけたも(受け入れる)」の精神に深く共鳴。その理念を体現し、台湾における「SBNR(Spiritual But Not Religious / 宗教にとらわれない霊性・精神性)」やウェルビーイングを軸とした新たなホテル文化として、台北に「Hotel Uketamo」を創設、次世代の滞在型観光を精力的に推進している。
北京清華大学にて建築学博士、ニューヨーク・コロンビア大学にて建築学修士、米国UCLAにて土木工学学士を取得。

