この人と、旅をする Hitotabi

ひとたびガイド

斉藤裕美

タンザニア

サファリ

2011年の東日本大地震をきっかけに会社員を辞め、十代の頃からの夢であった海外移住を念頭に各地を巡る。2012年2月にタンザニアに初めて滞在し、参加したサファリツアーで、パートナーのジェレミアと出会う。滞在先の近所に住んでいたサファリツアー会社のフランス人経営者との出会いをきっかけに、サファリ業界に身を置くことに。2013年から7年間、タンザニア現地のサファリツアー会社を運営。アフリカでの生活と、野生動物の生きる姿やサバンナの大自然が、幸せとは何か、私とは何か、人生とは何か、という根源的な問いを生じさせた。この答えは、情報では得ることができないことから、ご縁ある方にその問いと答えを直接体験する機会を提供したいと思い、ツアー再開への道のりを歩くことになった。

斉藤裕美