この人と、旅をする Hitotabi

ツアー&イベント

北海道・道東

2016年1~3月 2日間

終了【1名催行:雪のひとたび】
冬の道東2DAYS

北に知床、南に釧路湿原、西に根室・標津、東に阿寒やオンネトーがある道東の真ん中に位置するのが、ここ屈斜路エリアです。あんなところ、こんなところ、ガイドブックに載っていないステキな場所、魅力あふれるさまざまな「the道東」へ出かけてみませんか。
冬の道東の自然、それは『風景の一部になる時をもてる場所』 と言えるように思います。
広い大地、ふわりとした雪、澄みわたる風景と凛とした北国の冬
カヌーで歩いたカルデラの水も、今は深い眠りの中
深く生い茂っていた川面を囲む森も、雪の衣装で衣替え
氷のきしむ音、降り積もった白い雪 白さに包み込まれた北国の冬はとても創造的!
白い雪の上に想いを描けば、想像を超えるほどの心地よさと変わるはず。
でかけましょう 白い雪の上へ

基本条件

日程
1月下旬~3月中旬 2日間
料金
1名参加:46,000円
2~4名参加:38,000円
*航空券代、宿泊費、食費は含まれません
*宿泊とフライトを組み合わせたパッケージプランのお見積りします
定員
1~4名(グループ単位でお申し込みください)
集合
各宿泊施設
解散
各宿泊施設またはJR駅
ガイド
屈斜路ガイドステーションわっか

お申し込みはこちら

日程表

1日目

食事:朝×、昼×、夕×

終日
『道東のフィールドへ』
*天候や積雪に合わせていき先を決めます
夕方
宿泊先へ送迎します


*必要に応じて、前日の夕方に宿泊施設で簡単な打ち合わせをします(気象・予定フィールド・装備チェック)

2日目

食事:朝×、昼×、夕×

終日
『道東のフィールドへ』
*天候や積雪に合わせて行き先を決めます
夕方
宿泊先または最寄りのJRの駅へ送迎します

*吹雪等の悪天候にて開催不可能な場合もあります
*お客様のフライト、宿泊施設(屈斜路エリア・摩周エリア・川湯エリア)に合わせてアレンジ可能です

道東のフィールドについて

冬のオンネトーに会いにいく旅

阿寒国立公園にある湖でアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味を持つオンネトー。四季折々に変化を見せてくれます。冬は、深い雪に覆われ、車でのアクセスが閉ざされるためスキーシューかスノーシューを履いて訪れます。

静けさが湧き出る「神の子池」に会いにいく旅

夏場は林道があり車でも行けるのですが、冬季間は除雪がされていないため訪れる人も少ない。雪に閉ざされるも、コンコンと湧き続ける摩周湖の伏流水の神の子池へスキーシューを履いて出かけます。

冬の摩周湖スノーハイク

摩周湖の外輪をのんびりスノーハイク(状況次第でスキーシューかスノーシューを選びます)。ソラには、オジロワシやワタリガラスが舞う冬の摩周湖外輪は普段見ることの出来ないとっておきの風景(スノーフィールド)です。

藻琴山スノーハイク

屈斜路湖の畔にそびえる山藻琴山。厳冬の藻琴山にはスノーモンスターが現れます。原始のアカエゾの森の傾斜の中をスキーシューで楽しみながら目指す先には、天気が良ければ北にはオホーツク海を望み、南には釧路湿原が見えるコトも。スノーシューを履いて歩いた場合は、帰りは橇でスノーライドを楽しみたいですね。

屈斜路湖御神渡ハイク

原始の森に囲まれる周囲57㎞の湖の厳冬は氷の世界です。例年だと1月下旬には全面結氷し、時には高さ2m長さ、数kmに及ぶ御神渡りが出現します。また、氷結のタイミングによっては、氷の鳴き声がオーケストラのように響き渡る風景や、湖の氷の中にデザインされる“気泡の森”に出会えます。夏は青々としてカヌーで出かけた湖が氷の世界となった風景の中をスノーシューなどを履いて出かけます。

*天候や積雪に合わせて行き先を決めます。気象条件や体力にによっては、ご希望のフィールドへ行けない場合がございます。その場合は、状況にあったフィールドへお連れします。

旅行代金に含まれるもの

  • ・ガイド料
  • ・宿泊施設~フィールドまでの移動諸経費
  • ・スキーシュー(またはスノーシュー)用具レンタル代
  • ・スノーブーツ(サイズに限りあります。愛用のスノーブーツをお持ちでしたらご持参ください。)

旅行代金に含まれないもの

ツアー費用に含まれるもの以外。下記はその一部です。

  • ・集合場所まで、解散場所からの交通費(飛行機、JR)
  • ・食事代、食料品・飲料品の購入費
  • ・宿泊費
  • ・温泉代

持ち物の目安

■アウター(防水性のあるもの。雨具などでもOKです。もちろん、スキーウェアでも可。)
■中間着(薄手のフリース+厚手のフリース などのように、2枚ほど重ねて着るのがオススメ。)
■インナー(化繊のもの。綿製品は汗で濡れた後、なかなか乾かずに身体を冷やしてしまいます。乾きやすい素材のものがオススメ。)
■手袋(スキーやスノボ用のもの。)
■暖かい靴下(なければ2枚重ねで。)
■冬用の靴(サイズに限りあります。愛用のスノーブーツをお持ちでしたらご持参ください)
■サングラス(ゴーグルでもOK。太陽に反射した雪は眩しいんです。)
■ネックガード(マフラーでもOK。)
■ディパック(脱いだ服を入れるためにも。)
■ティッシュ(ポケットに、鼻水小僧の必需品)
■ホッカイロ(無くても可)
■日焼け止め(天気のいい日は、雪からの照り返しもあります。)
■飲み物(喉が渇きやすい方はあると安心。)
■保険証(いざという時のために)

お客さまへのご案内

お申込み方法

WEBの予約フォーム(下記予約する)から代表者の方がお申し込みください。
お申込みを確認後、希望日の空き状況をガイドと確認してからご連絡をさせて頂きます。
開催前に、参加者全員の名簿をご提出いただきます。
*WEBの予約フォームからのお申込みができない場合には、お知らせください。

  • *予約フォーム送信後に3営業日以上たってもご連絡がない場合は、何らかのトラブルでお申し込みが届いていない可能性がございます。お手数ですが、ご連絡ください。

予約する

参加人数とお申込み期限について

1~4名で、1ヶ月以上先の希望日でお申込みください。
*ガイドのスケジュールの調整がつかない場合もありますのでご了承ください。

お支払について

お申込み確認後、メールで請求書をお送りします。当社が指定する期日までに、旅行代金全額をお支払ください。
旅行契約は、当社が旅行代金を受理した時点で成立します。

振込先:三菱東京UFJ銀行 下北沢支店 (普)0363639 カ)ヒトタビ
  • *振込手数料はお客様にてご負担ください。
  • *銀行振込のみで、クレジットカードはお取扱できませんのでご了承下さい。

企画・実施会社

(株)ひとたび
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