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ツアー&イベント

東京・西荻窪

2017年11月11日(土)残席1

終了【イベント】
甚五右ヱ門芋の芋煮会

山形県真室川町の佐藤家「森の家」に、室町時代から代々受け継がれてきた伝承野菜「甚五右エ門芋(じんごえもんいも)」を使って、山形の秋の名物、芋煮会を開催します。
森の家の新米(さわのはなの玄米ごはん)、山形の日本酒、リンゴジュースも用意する予定です。
キッチンつきのスペース「okatteにしおぎ」で、参加者みんなで調理して芋煮を楽しみましょう。
*写真は「森の家」の佐藤家、芋畑、芋煮のイメージです。今回のイベントに佐藤家の方々は参加しません。芋煮のレシピは「森の家」のものをベースに作る予定ですが、材料等はすべて同じではありません。

開催案内

開催日時
2017年11月11日(土)16:00~20:00
会場
okatteにしおぎ
東京都杉並区宮前5-9-8
JR中央線「西荻窪」駅南口より徒歩14分
井の頭線「久我山」駅北口より徒歩11分
>okatteにしおぎの地図
http://www.okatte-nishiogi.com/go.html
定員
15名
会費
3,000円 *子供料金なし(1人前を食べる場合)
*保護者の方の分をわけて食べる場合には、料金はいただきません

【料金に含まれる内容(予定)】
・甚五右ヱ門芋の芋煮(甚五右ヱ門芋と原木なめこは森の家から送ってもらいます)
・玄米ご飯 *森の家の”さわのはな”
・1ドリンク *日本酒(白露垂珠)または「リンゴリらっぱ」のリンゴジュース
・甚五右ヱ門芋の芋料理(未定)
・会場費

*おかずや、ドリンクなどの差し入れ歓迎!
「甚五右エ門芋」

森の家に、室町時代から代々受け継がれてきた伝承野菜です。一般的な里芋品種「土垂れ」よりもずっと収量の少ない手のかかる品種ですが、土と時間が自然に育むままに、品種改良することもなく、おじぃとおばぁと佐藤家の先祖が代々守り抜いてきた一子相伝の里芋です。

さわのはな

山形の在来種のお米。昔はたくさんの生産者がおりましたが、胚芽が大きいため流通に向かず、新品種の米に押され、現在では栽培している農家が非常に少ない幻の品種です。無農薬無化学肥料栽培で、お米の肥料は米ぬかと、大豆のみを使用し動物性の肥料は一切使用しておりません。また、漢方資材を使用し病害虫の発生を抑え栽培しております。
森の家(甚五右ヱ門芋、さわのはな)

「リンゴリらっぱのリンゴジュース」

”リンゴリらっぱ”は、森の家が手掛けるリンゴやさん。1927(昭和2)年創業の「荒井りんごや」を継いで「リンゴの先にある新しいリンゴの可能性」をめざして今年スタートしました。今回はふじリンゴの濃厚な香りと甘味をそのまま搾ったジュースを用意する予定です。
リンゴリらっぱ

「白露垂珠(はくろすいしゅ)」

出羽三山のひとつ羽黒山の麓で日本酒を作り続ける竹の露酒造の美酒です。月山からの水と地元の米を使った在来酒米100%です。森の家がある最上地方とはエリアが違いますが、山形県を代表する日本酒でもあり、ひとたび代表の南雲が縁があることでご用意します。
白露垂珠(竹の露酒造)

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