この人と、旅をする Hitotabi

ツアー&イベント

北海道

2017年8月25日(金)~27日(日) 3日間 締切

終了【湖と川のひとたび】
極北の湖と北の大河
朱鞠内湖・天塩川2泊3日カヌーキャラバン

旅の始まりは北欧を想わせる朱鞠内湖でのカヌー&キャンピングから。湖でココロとカラダのリズムを北の自然に合わせたら、翌日からは日本最北の大河・天塩川の流れに漕ぎだしましょう。
カナディアンカヌーには最小限の暮らしの道具を積み込んで、いくつも山並みをこえて、波立つ瀬もたくさん乗り越えて、おおらかでデッカイ風景を進みます。なにもない河原での1泊はきっと心に残る記憶に。。。
爽やかな初秋の風を浴びながら、北海道を北へ北へと水を旅する3日間のカヌーキャラバンです。

基本条件

日程
2017年8月25日(金)~8月27日(日)3日間
定員
6名
参加条件
18歳以上(高校生不可)
集合
JR名寄駅(宗谷本線)
解散
JR美深駅(宗谷本線)
旅行代金
54,000円(消費税込)
ガイド
river trip CAMEL
  • *ひとたびスタッフの同行はありません

お申し込みはこちら

日程表

1日目:集合~朱鞠内湖

食事:朝×、昼○、夕○ / キャンプ場、テント泊

10:00
JR名寄駅集合(名寄駅9:54着)
集合後、買い出しをして車で朱鞠内湖へ移動
キャンプを設営したら、カヌーの時間
レクチャーをして明日からの川下りに備えます
凪げば島や岬をめぐる湖面散歩へ
静かな湖畔の森のかげでゆったりキャンプ&湖カヌーの日
2日目:朱鞠内湖~天塩川

食事:朝○、昼○、夕○ / 河原、テント泊

朝起きたらキャンプ撤収し、車で川下りスタート地点へ
カヌーに荷物を積み込んだら天塩川・川下りスタート!
瀬を越え淵を抜け慎重に、じっくりと道北の風景に浸りながら進みましょう
キャンプ地の河原に辿り着いたらキャンプを張って、乾杯!
なんにも無い河原が今夜のお宿。満天星空、観えるかな?
3日目:天塩川~解散

食事:朝○、昼×、夕×

キャンプを撤収してカヌーに積んだら、この日も川下りスタート
力強い大河、でっかい空を(期待して)漕ぎ進みます
昼過ぎには川旅の終点へ辿り着きましょう
午後
温泉&昼食へ(個人負担)
15:20頃
JR美深駅で解散(美深駅15:27発)
  • *道外からの参加はフライトと電車の時間の関係で、前泊が必要となります。
  • *行程はあくまで予定。天候、水量などによってコースや内容を変更することがあります。
  • *ツアー中の食事は自炊です。参加者で協力して作ります。
  • *天塩川カヌーキャンプ中に必要な荷物は、防水バッグ(レンタル有)に入れ、カヌーに載せて移動します。
  • *2日目は何もない河原でのキャンプです。トイレ、シャワーはありません。

旅行代金に含まれるもの

  • ・現地ガイド料
  • ・1泊分のキャンプ場使用料
  • ・旅程に記載している食事代(材料費)
  • ・カヌー用具一式(カヌー、パドル、ライフジャケット)のレンタル費
  • ・集合~解散までの車両移動費

旅行代金に含まれないもの

ツアー費用に含まれるもの以外。下記はその一部です。

  • ・現地までの交通費(飛行機、バス、電車)
  • ・レンタル代(テント、マット、寝袋、防水バッグ)*下記参照
  • ・ツアー費用に含まれない食事、食料品、飲料品購入費
  • ・温泉代

宿泊予定

テント泊

持ち物の目安

  • ・テント(人数に合った大きさのもの)*レンタルあり
  • ・寝袋(スリーシーズン用)*レンタルあり
  • ・マット(コンパクトになるエアーマットや、銀マット)*レンタルあり
  • ・ウォータープルーフバック(大小2つあるとベストです。旅の荷物を入れる大きいもの(60Lくらい)と、川下りに持っていくもの(雨具・着替え・食器・トイレセットなど)を入れる小さめのもの。(30Lくらい)*レンタルあり
  • ・食器セット(お皿、お椀、箸、スプーン、カップなど。食器を拭きとる布巾あると便利です)
  • ・ヘッドランプ(懐中電灯より便利。予備の電池もお忘れなく)
  • ・雨具(上下セパレートのもの。ゴアテックスなど防水・透湿性の優れたものを用意下さい。)
  • ・動きやすく乾きやすい服装(化繊の上下が基本です。Gパンや綿TシャツはNGです。)
  • ・長袖、長ズボン(寒さ対策や虫よけのためにも長袖長ズボンの準備も必要です。)
  • ・暖かい上着(夏でも防寒着が必要です。フリース+ライトダウンがあれば安心。)
  • ・着替え(シャツ・ズボンの上下、靴下、下着類などなど。)
  • ・靴(パドリングシューズや踵の止まるスポーツサンダル等/陸用(キャンプ地)の靴 両方あると便利。)
  • ・帽子(視界をふさがないもの。風に飛ばされにくいもの)
  • ・タオル(何枚か。手ぬぐいも乾きやすくかさ張らずおススメ!)
  • ・トイレセット(トイレットペーパー、ジップロックやビニール袋、ライター)
  • ・虫よけ、虫さされ薬
  • ・水、飲みもの
  • ・サングラス
  • ・日焼け止め
  • ・眼鏡バンド(眼鏡の方)
  • ・常備薬
  • ・保険証
  • ・お酒(焚き火を囲んで、夜の楽しみ)
  • ・行動食(甘いもの。チョコレートなど)
  • ・本・楽器・釣り道具など(川旅の楽しみの一つ。旅に連れていきたいあれこれ)
  • ・カメラ(防水対策をお忘れなく)
  • レンタル費用について

    3日間の料金/予約制/現地払い

    • ・テント 1,000円 *参加者同士で使っていただきます。
    • ・寝袋 1,000円
    • ・マット 300円
    • ・防水バッグ(キャンプ用60L) 500円
    • ・防水バッグ(カヌー用30L) 500円
    • ・食器(お皿、お椀、カップ、スプーン、フォーク) 300円

    お客さまへのご案内

    お申込み方法

    WEBの予約フォーム(下記予約する)からお申し込みください。
    お申込みを確認後、電話またはメールで、こちらから折り返し確認のご連絡をさせて頂きます。
    *WEBの予約フォームからのお申込みができない場合には、お知らせください。

    • *お申込みは、先着順となります。予約フォームから送信できても、満席となっている場合があります。
    • *予約フォーム送信後に、3営業日以上たってもご連絡がない場合は、何らかのトラブルでお申し込みが届いていない可能性がございます。お手数ですが、ご連絡ください。

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    定員とお申込み期限について

    先着6名様にて締め切らせていただきます。

    お支払について

    お申込み確認後、メールで請求書をお送りします。3日以内に、旅行代金全額をお支払ください。
    旅行契約は、当社が旅行代金を受理した時点で成立します。

    振込先:三菱東京UFJ銀行 下北沢支店 (普)0363639 カ)ヒトタビ
    • *振込手数料はお客様にてご負担ください。
    • *銀行振込のみで、クレジットカードはお取扱できませんのでご了承下さい。

    取消料について

    国内旅行にかかわる取消料は以下となります。

    旅行開始日の取消期日 取消料
    a.旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
     20日目に当たる日以降8日目に当たる日まで
    旅行代金の20%
    b.旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
     7日目に当たる日以降2日目に当たる日まで
    旅行代金の30%
    c.旅行開始日の前日 旅行代金の40%
    d.旅行開始当日(e.を除く) 旅行代金の50%
    e.旅行開始日の無連絡不参加、又は旅行開始後の取消 旅行代金の100%

    企画・実施会社

    プログラム企画・実施(お問い合わせ・お申し込み)

    (株)ひとたび
    〒155-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-7-10 えびす第3ビル9F
    TEL:03-5784-3982 E-mail:info@hitotabi.co.jp
    東京都知事登録旅行業第3-6790号

    旅行企画・実施

    (株)ワイルド・ナビゲーション
    〒155-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-7-10 えびす第3ビル9F
    TEL:03-5784-3980 http://www.wild-navi.co.jp
    観光庁長官登録旅行業1753号


    この旅行は(株)ひとたびがプログラム企画をして、(株)ワイルド・ナビゲーションが旅行実施するスタイルです。この旅行に参加されるお客様は(株)ワイルド・ナビゲーションと募集型企画旅行契約を締結することになります。契約の内容、条件は募集広告(当ページ)、旅行条件書によります。*旅行条件書は必ずお読みください。
    この旅行条件は2017年4月17日を基準としております。

北海道・道北 美深町
カナディアンカヌー、ドリフトボート(釣り)、雪板

river trip CAMEL
辻 亮多(リョータ)
river trip CAMELは、北・北海道の水辺や自然の旅をご案内する小さなガイド屋です。最北へ向かう大河・天塩川や、極北の湖ともいわれる朱鞠内湖をメインフィールドに、カヌーを使った水辺の旅や、ドリフトボートでの川下りフィッシングをご案内しています。パドルから水を感じる。釣り糸を通して流れと繋がる。カヌーやボートフィッシングの旅を通して、自然と繋がるよろこびと水の自由さを多くの人に感じてほしいと願っています。
冬は、雪上のサーフィン゛雪板゛をメインに雪遊びを積極的に提案しています。